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【鬼滅の刃】鬼に愛される女

第5章 5〜土砂降り〜※裏あり(冨岡義勇)


私は冨岡さんに与えられる快感に身を任せた。ただただ、心地いい。


「んぁっん、と、みお、か、んっ……さ、ん……」


私が冨岡さんの名を呼ぶと冨岡さんは激しくキスをする。


「んっ、ふ……ぁ…んっ………」


「名前で呼べ……」


「ふぇ?……んっ……」


「ほら、名前で」


「そ、んっ、な……」


私は恥ずかしさで目をそらすが、冨岡さんは腰の動きを早めた。


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ


「んぁっ、やっ、まって……んっ……と、みおかさ……んっ、分かった……わかったからぁ……んんっ」


私がそう言うと、冨岡さんは一旦動きを止める。


「ならば、ほら」


「…………」


グチュッ


「んぁっ!!」


私がしり込みしていると、冨岡さんは勢いよく腰をうちつける。私は今のでイってしまった。


冨岡さんは私がイったのにも気付き、また意地悪に笑う。


「呼ばなければ、やめないぞ」


「…………ぎ、ゆうさん」


「聞こえない」


恥ずかしくて小さな声で冨岡さんの名前を呼ぶも、それでは許されず、さらに腰を打ち付けられる。


グチュッ


「んんっ!………義勇…さん…」


「……っ……」


私が名前を呼ぶと、義勇さんは動きを早めた。


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ


「えっ…んぁっ、んっんっんっ、なん、で……?んっ…ゃっ、また
イっちゃ…んっ……」


私は訳が分からず、声を上げる。すると、義勇さんが耳元で囁いた。


「イけ」


ビクンッ


「んんっ!!」


義勇さんの声で私はイってしまう。けれど、義勇さんの動きは止まらず、イったばかりの敏感な体はさらに快感が増した。


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ


「まっ……んっ、ぁ………義勇さ……だめっん……イったばっかだからぁ………んぁっ!」


「俺も……んっ」


義勇さんは私にキスをしながら、最後に強く打ち付けた。


「んんっ」


ドピュッ


中に熱いものが注がれ、私は力が抜ける。すると義勇さんはそっと抱きしめてくれた。
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