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炎雷落ちるその日まで / 鬼滅の刃

第2章 紫電一閃、青天の霹靂 ✴︎✴︎






「これで俺とお前は繋がった。その血、いずれ必ず頂く。七瀬は誰にも渡さない」


「……またな」

再びニヤっと笑った鬼の左目には”下壱”と眼球に文字が刻んであった。


彼の名前は夕葉(ゆうは)。
鬼の始祖、鬼舞辻無惨直属の配下、十二鬼月と呼ばれている鬼の1人。




















—— 下弦の壱、と呼ばれている鬼である———

ここから七瀬の今後の人生がガラリと様変わりしていく。



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