• テキストサイズ

【鬼滅の刃】予定調和【宇髄天元】

第29章 ゆめのはじまり





ここにいるのに、まるでいないみたい。
何だかひどく淋しくて、私は更に力を入れた。
それでも、まだ実感がわかなくて
ちっとも安心出来なかった。

ふと不安を感じて見上げると

「どうした。なんて目してんだ」

そう、にっこりと笑われて

さっきのは、
私のかんちがいだったんだろうなと
思っていた…









★ミ
/ 2219ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp