第3章 ダイヤゴン横丁
私はハリーと別れると…ハグリッドと一緒にホグワーツに戻った…
「お帰りなさいスノウ…」
ミネルバって優しいよな…
その後少しの間変身術を教わると…スノウはミネルバの部屋で眠りについた…
…
…
…
「スノウ‥」
ん?この声は…ナイトメア?
「ん?どうしたの?」
「いや、何となく心配になって来てみたんだ」
彼はそういうと私の近くまで飛んでくる
「それで、どうだ?ユキは」
「見つかったわ」
私はそういうと入学許可証を彼に見せる
「まだどうやったら時計が一つになるのか分からないから、それが分かるまでホグワーツで過ごそうと思ってる」
実際、あの子に会っても何も変化は無かった
多分あの子と理解し合わないといけないんだと思う
「そうか…危険な事には首をつっこまないんだよ」
ナイトメアは何かを考える様な感じでそういうと消えていく
「善処します」
そういうとスノウも目を覚ました