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おそ松さん、従妹っ子ちゃんと、はちゃラブ?

第2章 6つ子と私と再会。



「へぇ~結構、綺麗に片付けるじゃん🎵」っとおそ松お兄ちゃんが、ニヤニヤしながら私の部屋を見渡す。

「ま、まーねぇ。あっ十四松お兄ちゃんそこ、ダメ!」っと止めたけど、間に合わず

襖を開けられる。

「う、うわぁー何これ?」っと聞かれた。

「もうーこの部屋は仕事と寝るだけなんだよ!。」っと言って閉めようとしたけど、おそ松お兄ちゃんにグイっと捕まれて、

「へぇ~結構ー荒れてんなぁ~」っと言いながらぐるっと部屋を見渡す。

「あぁ~もうーあんまり見ないで! 今、行き詰まってるだけだから~」っと言って又追い返した。

「ふぅ~お前も、大変だな~」っと両腕を頭の後ろに回して組む。

「う、うん 大変なんだよ。 音楽の会社だからクラシックからKポップまで大体は、覚えなきゃならないから、」っと言って下を向いてしまう。

それを、見た十四松が、おそ松の脇を突っいた。

「あぁ~あのさぁー次の休みに家に帰ってこいよ。」っと鼻を擦りながら言われた。

「そうだよ。 じゅんちゃん! チョロ松兄さんなんか、じゅんちゃんの髪触れなくて、屁のじ口が余計に固くなちゃてるしね。」っと十四松がいつもの笑顔で、じゅんの頭を撫でる。

じゅんは、ポロポロっと又涙が、出てしまい。
十四松は、急に慌てる。

おそ松が、今度は、じゅんの、頭を撫でる。
「ふっ 何か昔に戻っちまったみたいだな。」っと言ってにっこり笑う。

「うん」っと頷く。

おそ松が横を見れば、十四松が、居ない事に気付く。おそ松は、そっとじゅんを、抱き締めていた。

「んっ⁉️おそ松お兄ちゃん❗どこ触ってんの❗」っと、じゅんは、おそ松を思い切り、合気道で転ばした。

「んっーどうしたの?」っと言ってトイレから出てくる十四松?。

「えっ 十四松お兄ちゃん!トイレに行ってたの?」っと少し驚くじゅん。




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