• テキストサイズ

花の義妹は江口とキスする

第2章 1


結果はオーディションの1週間以内に届くから...

死ぬ...

怖すぎる...






そんなことを考えて






家にかえる






郵便受けを見るのが怖い













カチャカチャ、ガコン

「届いてんだけどぉ?!」
「ア゙」

あ、大声出しちゃった

誰もいなかった〜良かった〜




















開封式...いざ!

「こいやぁ!!合格!!」

「我の漆黒の力ですぐに開けてやろう...さあ...お前の力を見せてみ」

ペラ

花木様
この度81プロデュースのオーディションに合格されました事をご通知します。なお___
「いいよぉっっしゃァァァァァァ!!!!」


やった
やった!!
やったぞ!!























高校に入って
家出して
一人暮らしして
お金頑張ってためて

頑張って良かった

これから

新しい生活が始まるんだ

「よしじゃあねよう」

今の時刻:PM 8:15

早すぎるかな?

まいいや

おやすみ
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp