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歌姫のguardian

第1章 プロローグ


私はただの王宮の料理人。
貴女は国で二番目の権力を持つ八人将の長。

釣り合わないのなんて知ってる。結ばれるはずなんてないこともわかってる。

だけど、運命は思わぬ方向へ進むことになるのだった――――――


ほんの少し前の、シンドリアの昔話。
大いなるルフの導きによって出会った二人の、淡い恋物語の
はじまり、はじまり。
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