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なんで俺が!?【R18】BL

第5章 シチュエーション 3


少し寝たくらいか布団をめくると

俺のソレに朔也がしゃぶりついていた

自『… は?!おまっ、な、何してんの!?』

中「え、はひっへひゃふってふ

  (何って、しゃぶってる)」

自『っんぅ …そのまましゃべんなっ』

何も言わず朔也は舌を絡ませる…

自『っは…ちょっ…と はなせっ///』

(ヤバっ イキそ…)



自『っはぁ はぁ、はぁ、夢か…』

どうやらさっきのは夢だったらしく

もちろん下を覗けばテントができているわけで…

とりあえずバレないように部屋を抜け出し

すぐ隣のトイレに駆け込む

自『うわー…友達なのに…』

俺は完全に勃っているソレを見るなり

顔を覆ってため息をつく

おそらく、昼間のあれが原因だろう…

……抜くかぁ



自『………っんぅ』

ピュツ

結局さっきの夢を思い出して処理をしてしまった…

圧倒的罪悪感を抱えてベットに戻る

それとなくスマホで

[夢 友人 性行為]と検索をかける

(相手に恋愛的な好意を持っている…

 付き合いたいと思っている…)

(え、俺朔也のこと…いや、んなわけ…)

ヤケクソでスマホを閉じ目を瞑る

その後気になりすぎて深く眠りにつくことはできなかった
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