第3章 シチュエーション 2
柳side
告白は大成功に終わった
「いいけど」と顔を赤らめる先輩が愛おしくて
思わずハグをする
先輩は驚いた様子で でもどこか嬉しそうにしていた
その後一緒にご飯を食べてテレビを見ていた
柳『先輩 せっかく付き合ったんですし
やっぱりしましょう』
北「するって何を」
柳『そりゃあ決まってるでしょう
セックスですよ!』
すると先輩は耳まで赤くして下を向いた
北「はぁ…聞かなきゃよかった…」
柳『え?嫌なんですか?
だって初めてしたとき…』
北「それ以上何も言うなぁ!…恥ずかしい…
もういいだろ その話は 早く行くぞ」
柳『いいってことですか?!
ほんとに?!』
寝室へ向かう先輩の後ろへ続く
もちろん明日は休みだし 存分に楽しむ!
寝室につきベッドに座る
隣に座る先輩に軽くキスをして押し倒す
北『…んっ///』
甘い息が漏れる
キスをしたまま服の中に手を入れ
胸の突起をいじる 引っ掻いたりなぞったり
凹ませたり色々してみる
そのたびに先輩は息を漏らし腰を浮かす
下半身に目をやると履いているスウェットは持ち上がり
それを下ろすとシミができた下着が露わになる
北「あんま、ジロジロ見んな///」
先輩がそう言うので潔く下着も下ろし
半分ほど勃ったソレを擦る
北「っん…っんぁっ///…っんん」
てっぺんをぐりぐりと刺激してやると
大きく腰を反らし
北「っんんんん///」
とイってしまった
しかしすぐさまもう一度刺激し始める
同時に胸の突起にも触れる
北「っんぁっ///…っん///っはぁ///」
ソレから漏れ出す液が滴り
先輩の後ろの穴まで行くと
その穴はひくひくと反応する
しかしわざと触れないでいる
もう5分もしないうちにまた先輩は果てる
北「っはぁ…っはぁ…なんで、後ろ触んねぇの…
早く…挿れろよ…///」
口に手の甲を当てながら恥ずかしそうに訴える
柳『あんま煽んないでくださいよぉ…』
俺は先輩の後ろの穴に指を挿れる
初めは一本だけで慣らし二本目を挿れると
先輩のイイトコを探す
お腹側にある浅いところを優しく擦り
一気にぐりぐりと刺激を強める
北「っあ゛ぁ///っんあぁああ///」