• テキストサイズ

なんで俺が!?【R18】BL

第3章 シチュエーション 2


先輩は体を小刻みに揺らし

イくような素振りをするが

先輩のソレからは白濁の液は出ていない

いわゆるメスイキというやつだ

北「っはぁ…あれ、っ出ない…?』

不思議そうな顔してこちらを覗く先輩

柳『挿れていいですか? いいですよね』

北「バカ、まだイったばっか…///

  っあああっ///っはぁ///っんんんん」

一気に奥まで突き上げる

先輩は口を抑えて声をこらえている

柳『声、出してもいいんですよ?っ、

  我慢してるのも可愛いですけど…っ』

北「変なことっ…言うなっ、ああ///」

不規則に腰を振り

たまにわざとイイトコに当たるようにする

すると先輩はまた軽くイきかけて

段々と涙目でそして声も高くなっていく

柳『っは、もうイきそうですっ…

  中で…いいですか…?』

北「いちいち聞くな…っ///

  何回言えば…っんんん」

先輩は息を止め腰を反らしビクビクと震え果てた

中が締まり俺もつられてあっけなく果ててしまった



柳『気持ちよかったですか?』

北「…悪くはなかった…

  もうちょっと加減しろ!」

そう言うと先輩はそっぽを向いてしまった

柳『随分イってましたもんね!

  次はどんなプレイしましょうか…

  ラブホとか言ってみたいですね!』

北「そんなとこ行ったら俺が死ぬ

  もう少し加減が出来るようになったらな」

北『え!?いいんですか?!』

北「別に俺が行きたいわけじゃねぇからな!」

北『それでも嬉しいです!』



…そんなこんなで俺と先輩の付き合いは

これからも続いていく

それこそお互いが飽きるまで…

飽きるかどうかはわからないけど!

ちなみに渡した指輪は

チェーンに通して首にかけてくれました

俺は普通に手にしてるけど…

先輩になんでしてくれないんですかって聞いたら

周りの奴らに色々聞かれるのが嫌だって

言われちゃいましました!

それでもちゃんとつけてくれるあたりやっぱり

俺は先輩のこと一生好きだと思います!
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp