第3章 シチュエーション 2
先輩は体を小刻みに揺らし
イくような素振りをするが
先輩のソレからは白濁の液は出ていない
いわゆるメスイキというやつだ
北「っはぁ…あれ、っ出ない…?』
不思議そうな顔してこちらを覗く先輩
柳『挿れていいですか? いいですよね』
北「バカ、まだイったばっか…///
っあああっ///っはぁ///っんんんん」
一気に奥まで突き上げる
先輩は口を抑えて声をこらえている
柳『声、出してもいいんですよ?っ、
我慢してるのも可愛いですけど…っ』
北「変なことっ…言うなっ、ああ///」
不規則に腰を振り
たまにわざとイイトコに当たるようにする
すると先輩はまた軽くイきかけて
段々と涙目でそして声も高くなっていく
柳『っは、もうイきそうですっ…
中で…いいですか…?』
北「いちいち聞くな…っ///
何回言えば…っんんん」
先輩は息を止め腰を反らしビクビクと震え果てた
中が締まり俺もつられてあっけなく果ててしまった
柳『気持ちよかったですか?』
北「…悪くはなかった…
もうちょっと加減しろ!」
そう言うと先輩はそっぽを向いてしまった
柳『随分イってましたもんね!
次はどんなプレイしましょうか…
ラブホとか言ってみたいですね!』
北「そんなとこ行ったら俺が死ぬ
もう少し加減が出来るようになったらな」
北『え!?いいんですか?!』
北「別に俺が行きたいわけじゃねぇからな!」
北『それでも嬉しいです!』
…そんなこんなで俺と先輩の付き合いは
これからも続いていく
それこそお互いが飽きるまで…
飽きるかどうかはわからないけど!
ちなみに渡した指輪は
チェーンに通して首にかけてくれました
俺は普通に手にしてるけど…
先輩になんでしてくれないんですかって聞いたら
周りの奴らに色々聞かれるのが嫌だって
言われちゃいましました!
それでもちゃんとつけてくれるあたりやっぱり
俺は先輩のこと一生好きだと思います!