第3章 シチュエーション 2
電気を消そうとベッドに手をつき
ベッドの棚の奥にあるリモコンを取ろうとしたとき
北田さんはガッと首に手を回してきた
柳『もう…なんですか?
ねますよっ…っんん』
突然のキスに戸惑う俺にまったく動じずキスし続ける先輩
わけがわからなくなり先輩の胸をトントンと叩く
柳『っ!何するんですか!!』
北「あれ?…しないの?」
半分寝ながら話しかけてくる
間髪入れずにもう一度キスをしてくる
しかも今度は舌が入ってきた
…もう、いいか
俺はやけになってやり返す
別に女が好きとか男が好きとか
そういう区別をしていなかったため
特に抵抗もない
俺は先輩の服をめくり先輩の上半身がした露わになる
細くて真っ白で指先や胸の突起の赤が目立つ
その真っ赤な突起に口をつける
噛んだり舌先で擦ったりわざと触れないようにしてみたり
そのたびに先輩の吐息が漏れる
北「んっぁ///んんっ///」
柳『先輩から誘ってきたんですからね』
そう言うと今度はズボンを脱がせる
すでに勃起したそれは下着を濡らすほど濡れている
俺はそれをツンと弾いてみる
北「ひぁあっ///勃ちすぎて、痛いっ…触って?///」
そう言うと先輩は自分で下着を下ろす
完全に勃起しきったそれはつーと液を垂らしている
俺はそれを握り上下へと動かす
するとそれに合わせ先輩は軽く腰を振る
北「っん…っんぁ///
足りなっ///後ろ…触って…///?」
そう言うと両脚を広げて
後ろの穴を自分でいじり始めた
俺は引き出しにしまってあるローションを取り出し
そこへ垂らした
冷たかったのかビクッと体を震わせる先輩
先輩の指がすでに一本入っているその穴に
俺の中指も咥えさせる
北「っあぁっ///っんぅ…///」
すると先輩の指の動きが止まる
気持ちよすぎて動かせなくなったのだろう
その指を抜きさらに2本俺の指を加える
北「っんあぁあ…///っやめっ///」
俺は何も言わず
3本の指で入り口をひろげてみたり
中を擦ってみたりした
浅いところのお腹側を擦ると
北「ひぁあっ///んんんんっ///」
先輩は体を小刻みに揺らしながら果ててしまった
もう十分ひろがっただろうか
柳『先輩…挿れていいですか』
そう言いながら自分のソレをあてがう