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なんで俺が!?【R18】BL

第3章 シチュエーション 2


電気を消そうとベッドに手をつき

ベッドの棚の奥にあるリモコンを取ろうとしたとき

北田さんはガッと首に手を回してきた

柳『もう…なんですか?

  ねますよっ…っんん』

突然のキスに戸惑う俺にまったく動じずキスし続ける先輩

わけがわからなくなり先輩の胸をトントンと叩く

柳『っ!何するんですか!!』

北「あれ?…しないの?」

半分寝ながら話しかけてくる

間髪入れずにもう一度キスをしてくる

しかも今度は舌が入ってきた

…もう、いいか

俺はやけになってやり返す

別に女が好きとか男が好きとか

そういう区別をしていなかったため

特に抵抗もない

俺は先輩の服をめくり先輩の上半身がした露わになる

細くて真っ白で指先や胸の突起の赤が目立つ

その真っ赤な突起に口をつける

噛んだり舌先で擦ったりわざと触れないようにしてみたり

そのたびに先輩の吐息が漏れる

北「んっぁ///んんっ///」

柳『先輩から誘ってきたんですからね』

そう言うと今度はズボンを脱がせる

すでに勃起したそれは下着を濡らすほど濡れている

俺はそれをツンと弾いてみる

北「ひぁあっ///勃ちすぎて、痛いっ…触って?///」

そう言うと先輩は自分で下着を下ろす

完全に勃起しきったそれはつーと液を垂らしている

俺はそれを握り上下へと動かす

するとそれに合わせ先輩は軽く腰を振る

北「っん…っんぁ///

  足りなっ///後ろ…触って…///?」

そう言うと両脚を広げて

後ろの穴を自分でいじり始めた

俺は引き出しにしまってあるローションを取り出し

そこへ垂らした

冷たかったのかビクッと体を震わせる先輩

先輩の指がすでに一本入っているその穴に

俺の中指も咥えさせる

北「っあぁっ///っんぅ…///」

すると先輩の指の動きが止まる

気持ちよすぎて動かせなくなったのだろう

その指を抜きさらに2本俺の指を加える

北「っんあぁあ…///っやめっ///」

俺は何も言わず

3本の指で入り口をひろげてみたり

中を擦ってみたりした

浅いところのお腹側を擦ると

北「ひぁあっ///んんんんっ///」

先輩は体を小刻みに揺らしながら果ててしまった

もう十分ひろがっただろうか

柳『先輩…挿れていいですか』

そう言いながら自分のソレをあてがう
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