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永遠。ラストソング

第2章 ルージュのささやき



































録音されていたネズの歌声をマネージャーが聴いてCDに入るのはそんなに遠くない未来。

「ま、マネージャー?」

「いやぁ…ユウリちゃんへのラブレター素敵ですねー!」

「はぁ…勝手にしやがれです」

「もちろんです。公認ですしね
愛っていいなぁ…。」

ネズはがっくりと肩を落とし
マネージャーは満面の笑みでイヤホンを付け直した。



ネズ→愛してる←ユウリ
それでもまだ恥ずかしさが残るのは
お互いどちらも相手が大切で踏み込めないから


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