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黒子のバスケ~バスケの女神様~

第4章 インターハイ


すると高尾が黒子の肩を組んだ。
「言うねー、あれっしょ?お前真ちゃんと同中っしょ?気にすんなよあいつツンデレだから!あぁ見えて超注目してるんだぜ?
ってあれ、りおじゃーん!!この前ぶりー!」

刹那秀徳高校側のベンチから声がした。

宮地「はぁ!?りお、なんでお前がいるんだよ!?」
りお「げ!清志さん!」


宮地は大坪の止める声を無視しりおの所へ

突っ込んだ。


「グフェ」
「おい、りおお前誠凛なのか?誠凛なんだな?
なんでうちじゃないんだよ!うちに来いっつったろ?〇すぞ」

「待って、ギブギブ!!本当に殺されそう」

「よし、お前を誘拐しよう」←いい笑顔

大坪「おい、宮地冗談はよせ。
りお久しいな。構ってやりたいのは山々だが
これから試合だ、すまんな。」

りお「お久しぶりです!
いえいえ、試合頑張ってください。」
______

火神「今日は今んとこ5本中5本か
緑間は随分調子いいみてーだな」

黒子「そうなんですか?」

火神「いや知らねーよ!お前の方が分かんだろが!」

りお「…?真君が外したところ見た事ないな」

試合終了後
緑間は誠凛の方を5秒間ほど見ていた。
色々思うところはあるのだろう、彼なりに
________
次の日

りお(昨日の5回戦…俊先輩、足つってたな。
今日から足をつりにくくするマッサージっと。
あっあと2回試合するのはやっぱりしんどいか
体力up必須。それから火神のジャンプの可能性を見い出せたのは大きな成果ね。それを特訓して…
後は真君だ。あれは何か隠してる。ループの高さ、
タメの長さ的に矢張り…)

その放課後
正邦のビデオを見てスカウティングした。
(!?あれ、彼ってもしかして…)

_____
当日

津川「!?りおさーん!!!!」

りお「(やっぱり!黄瀬を止めた津川くん!
それでいきなりプロポーズしてきた人!)

って…きゃー!!こ、来ないで!」

津川「待ってくださーい、りおさーん!
そろそろお付き合いをグフェ」

正邦の先輩が津川の首根っこを掴んで、練習に戻っていった

りお(助かった…)

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