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黒子のバスケ~バスケの女神様~

第2章 誠凛高校と再会


月曜日in屋上____________

リコ「フッフッフ待っていたぞ」
火神「アホなのか?」
黒子「決闘?」

火神「つーか忘れてたけど月曜ってあと5分で朝礼じゃねーか!」
りお「え!?忘れてたの?バカガミだからしょうがないか((ボソッ」
火神「聞こえてっかんな!カントク、とっとと受け取れよ」

リコ「その前に1つ言っとくことがあるわ
全国目指してガチでバスケをやること!
あんたらが強いのは知ってるわ
けどそれより大切なことを確認したいの
具体的かつ高い目標とそれを必ず達成しようとする意志が欲しいの

んで今!ここから!!学年のクラス!名前!今年の目標を宣言してもらいます!!

さらに出来なかったらここから今度は全裸で好きな子に告って貰います!

あっりおちゃんはメイド服で♡」

1年「えー!?(あっでも、藍咲/りお/さんのメイド服見たい…!!)」

火神「よゆーじゃねーか。テストにもなんねー」
そう言ってフェンスの上に飛び、立った。

火神「1ーB 5番!火神大我!
キセキの世代を倒して日本一になる!」

全「!?」
日向「うっわやっぱ今年もやった…」

りお「…次私行きますね」
りおがフェンスに手をついた瞬間、歓声があがった

「きゃー!!りお様よ!」
「おー!!今日もお綺麗だ…!」

屋上にいた人達は苦笑いをしていた

りお「スゥ1年B組 藍咲 りお!
キセキの世代を助け出して、このチームで日本一!」

リコ(助け出す…?)「良かったわよ!次!」

河原「1年河原浩一
子供の頃は病弱でスポーツどころじゃありませんでした。それが幼稚園…」
その後長々と話を進めたがリコは痺れを切らしたのか蹴った。
リコ「次!」
福田「1D福田寛
僕は人を助けるのが好きなので先輩が助っ人募集と言っていたので迷うことなく入部を決めました。」

伊月「俺のダジャレを真に受けるとはな…」

降旗「1D降旗光樹
好きな女の子が俺が何かで1番になったら付き合うと言ってる。だから俺はバスケで1番になろうと思う!」

リコ「ある意味感動した。」

黒子がメガホンで宣言しようとしたら…
バンッと先生が怒鳴り入ってきた。
先「藍咲もいるのか、朝礼始まるぞー戻れ」
りお「え?あっはい…(皆さんすみません)」
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