第4章 帰ってきた大切。/土方(S.土方side.玩具.ラブ落ち)
土方「これ、何か知ってるか?」
貴「な....ば、バイブ!?」
俺が持っているのはピンクの歪の形をしたもの。
土方「そういえば葵に試したことなかったよなぁ?」
貴「ちょ....それ本当にダメだって...!」
葵はそれが何を意味するのか気づいたらしく、抵抗をし始める。
しかし、そこまで逆に嫌がられたらどんな反応を示すのか興味が沸いてくる。
土方「そこまで嫌がられてひきさがると思うか?」
貴「やっ...ぁあああ!と、トシっ..止め... 」
葵の言葉を最後まで聞かずに俺はバイブを入れた。
貴「ひゃっ....あっあっあっ///」
土方「嫌々いいながら呑み込んでるぜ?」
俺が突っ込んだバイブはもう半分呑み込んでいた。
貴「やぁっ...だって..気持ち...いぃ...//」
土方「抵抗すんのか気持ちいいのかどっちかにしろよ...、そろそろだな。」
丁度いいぐらいまで呑み込んだバイブのスイッチを入れた。
.....カチッ