第2章 詰問/沖田(ドS.激裏.言葉攻め)
貴「...ゃんっ.....そ.....ぉごっ.......。」
ついに耐えきれなくなった私は彼の名前を聞き取れるかわからないくらいの小声で呼んだ。
沖田「...ん?聞こえやせんよ?」
その言葉を待っていたのか満足そうな顔をするとさらに黒い笑みで答える。
そして言わすまいと下に与える刺激を激しくする。
貴「ひぃっ...ぁ、ああぁあん!...そ、総....悟」
沖田「もっと大きな声で」
さらに余っている片手と口で胸を愛撫し、さらなる快感へと誘う。
貴「あああっああ!...ひゃう!....あぁあん!!」
_____屈辱的で、恥ずかしい。
そんな思いは快感に押し潰されていった。
貴「ぁああ!..そ、総悟っ.....総....悟」
今度は間違いなく聞こえた。だが、総悟はムッとした顔になった。
沖田「.....ま、いいでさぁ...合格。」
少し不機嫌になった気もしたが、総悟はゆっくりと動きを止めた。
......しかし、今度は私の方に火がついた。
貴「..........れて。」
沖田「..は?」
貴「....お願い.....いっ.....入れて....!」
ここまで焦らされて、快感を与え続けられて......
もはや自分の中の理性なんか崩壊していた。
沖田「....俺だって限界でさぁ。......今度こそ本当にどうなっても知りやせんよ?」
総悟はその返事を待つことなく、自分のモノを奥まで突きいれた。