第2章 詰問/沖田(ドS.激裏.言葉攻め)
貴「.....っ!!.....はぅっ....ぁ...」
私が驚いてる隙を突かれて、唇を塞がれた。
貴「...やめっ.....て.....離してっ!」
私が胸板を叩くと、彼はすぐに口を離した。
そして、
沖田「手、ジャマ。」
と短く言ってのけると私の手を自分の首にかけ、抱き上げたと思ったら今度は自分が椅子に座った。
貴「.....!?....何すんのよ!」
私はもちろん驚いた、だってなんか。絶対あり得ないもん。
沖田「さて、と....どこまでそうやって粘れるか見物でィ。」
それが合図かの様に彼は動きだした。
貴「...っ......んっ........ふぅ..」
先程より激しさが増すキス。
それとは別の生き物の様に片手が胸を揉みしだく。
貴「.....んんんっ....やめっ......」
段々と感じ始めてきた私を見かねると沖田は唇を離した。
沖田「..それに詰問部屋は各部屋ごとに防音なんでさァ。だから、ちゃんと声は出してもらいますよ...?」
そういうと今度は首筋を舐め始めた。
明らかに自分より年下の男に揉まれているという恥辱と、
我慢できなくなりそうなほどの快感に
葵は次第に溺れていった。