• テキストサイズ

夢が叶うその日まで √5

第3章 出会い


koman side

始めて誓歌ちゃんを見て思った。
自分が守らなくてはならない
ガラの悪い女子達に迫られている女の子を目にした時、思った。あの子が誓歌ちゃんだって
案の定、彼女はコラボを申し込んだ誓歌ちゃんだった。普段からあまり人と接しないのだろうか?彼女はひどく怯えていて身体が小刻みに震えていた。
喫茶店に入り曲のことについて話し合いをしてみるものの、今の彼女には全く頭に入っていない様子だった。
/ 141ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp