第3章 出会い
こ「…今日はやめようか?」
そう彼女に問いかけた
今日は休んだ方がいいと思った。
こ「全然集中できてないみたいだし…」
そしたら彼女から思ってもみなかった言葉がとびだした。
彼女がずっと√5を応援してくれていたこと
僕等のファンだと言うこと
彼女はコラボはできない
そう口にして喫茶店を出ていってしまった
正直、すごく嬉しかった
だからこそ俺は彼女とのコラボをやめたくない
そう、強く思った。
彼女はすごい才能があると思う
彼女の歌声には人を癒す効果がある
俺は彼女とのコラボを実現させることを決め、同時にあることを思いついた。