【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
部活から帰ってきた後に来る疲れってやばいよね
まぁ今日はそのせいじゃないんだけど。何があったか、、はこの先をご覧ください
__________
澤村「解散!」
「「あざしたー!」」
私は光の如く着替え、女神と天使と帰った。問題はその後!!!!お疲れ様でしたと分かれて、少し歩いた後、後ろから猪が…!
と思ったら及川さんでした。
「りおちゃんだよね!?部活帰り!?可愛いね!//ショート似合ってて本当に可愛いね!//マフラーしてるの可愛いね!//っていうか本当にスカート折ってないんだね!?それはそれで可愛いn」
岩泉「うっせぇよ!!静かにしろ!」
松川「あー、また始めた…w」
花巻「俺らラーメン食べに行くんだけど一緒にどう?」
『えっいいんですか!?ぜひ!』
私たち一行はラーメン屋さんに向かった。あっもちろん、家に連絡入れておいたよ?じゃないと怖いからね!()
入ったところは全てカウンター席だった為、入った順で
りおー花巻ー岩泉ー及川ー松川
となった。
全員注文し、ラーメンを待っている時及川さんが叫んでいた。
「ねぇ!なんでマッキーがりおちゃん独り占めしてるの!?普通俺じゃない!?りおちゃんをヒロインとした時主人公になるの俺以外いなくない!?」
すぐ、岩泉先輩の拳が落ちたが
「お待ちどーさま」
そして遂に待っていたラーメンが来た。
「「いただきます!」」
私は、ご飯を食べながら話すという器用なことが不得意なのでただズルズルと必死に啜っていると、花巻先輩が話しかけてきた。一気に入れたので一息置いてからなんですか?と返すと
「めっちゃ美味しそうに食べるじゃんw俺のメンマ食う?」
と言われたので有難く、頂いた。
すると、またまたこの男が騒ぎだす。
及川「!?!?いいい岩ちゃん、どうしよ!?ちゃんとマッキーがいい感じに…!っていうか今あーんってした!アーンって!マッキーふざけんなー!!」
岩泉「お前さっきからうるせぇよ!お前だって中学の時よくやってたじゃねーか!」
及川「岩ちゃんの方がやってたじゃん!俺、岩ちゃんが週に3回「あーん用」のおかずを作ってたの知ってるからね!しかも岩ちゃんママよりも1時間早く起きて!」
岩泉「な…っ!//なんで知ってんだよ!」
松川「ちょ、そろそろ落ち着け!!」