【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
縁下「え、なんで
俺はずっとりおと居たんだけど、いつの間にそんなことが…」
田中「…で、結局相手は誰なんだよ」
「え!?…信くん///」
やっべ!私演技上手すぎ!ここで名前呼びは頭いい!(考えること馬鹿)
西谷「よっしゃ!!殴り込みじゃー!」
清水「」フラッ
「潔子さん!?大丈夫ですか!?貧血ですか?」(馬鹿)
澤村「…本当なのか?」
だ、大地さんが悲しそうな顔をするなんて…!!
さすが本家のお父さん!!
そろそろネタばらしした方がいいと判断した。
「ま、嘘ですけど!!」
「「は?」」
あれ、怖(2回目)
ガシッ
『えっい、痛たたたたたたたたたあぃぃぃぃ!!!
月島!!!』
「ボクに、そんな嘘つくなんて
これぐらいされる覚悟出来てたんですよね?」
『頭潰れる!!!』
5秒くらいすると離してくれた。
しかし、次に目に付いたのは
先程と比べられないほど泣いている山口だ。
「よ、良かった…っ!!!」
『ご、ごめんね…!?
ほら、もう大丈夫だから泣かないで!!』
…!!!
感じた。
大地さんの殺気に。
「…りお」
『はい』
即答し、大地さんの前に跪いた。
「次そんな嘘付いたら
何処にも行けないような身体にしてやるからな」
『』
私はこの日より恐怖を感じた日はない。