【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
修学旅行から2日が経った今日!
私はドッキリをしたい!!ということで
「彼氏が出来たドッキリー!!!!」
を仕掛けたいと思います。
予想→いじわる組は「で?」で終わると思う。
ケッ!
天使と女神はちょっとびっくりして欲しいとは思うな…!(悪い顔)潔子さんの驚き顔なんてレアだし!!
________________
部活が終わりに近づいた頃
澤村「2年は修学旅行だったから知らないと思うが、今度梟谷学園グループ+aの合宿に参加することになった。用事とかは無いか?りおは別に行かなくてもいいんだぞ?」
りお「なんでですか!?行きますよ!?酷いですね!?」
縁下「あぁ、それ黒尾さんに聞きました。俺は参加します。」
田中「俺も参加で!りお、前回の梟谷学園グループとの合宿の時やばかったじゃねぇか!!」
りお「私が!っていうより私の周りの人がやばかっただけでしょ!?私関係ないもん!ちゃんと仕事してたし!」
西谷「いや、お前がおかしくさせてんだよ!」
りお「」
澤村「…わかった。全員参加なー」
清水「りおちゃん、着替えに行こ。」
はっ…!!ここだ!!ドッキリを仕掛けるチャンス!
「すみません…!今日早く帰らないと行けなくて!」
清水「どうしたの?」
「か、彼氏が待ってて…//」
えっ私演技上手くね??
「「は?」」
あれ、怖
菅原「え、誰?なにそれ聞いてないんだけど?」
「言ってないですもん」
私は頑張って笑いを堪えたよ。褒めて。
日向「なんでですか!?先輩、誰ですか?その相手は。先輩はずっとそばにいるって言ってくれたじゃないですか。嘘だったんですか?だめですよ、先輩が俺以外と付き合うなんて許しませんから。」
「わぁ、すごいね!!一息で言った!!」
影山「は?え…え?先輩に彼氏…??なん…で」
月島「先輩、きっとその男は先輩を誑かしてるだけです。今すぐ別れてください。」
「酷いこと言うね!?」
山口「えっ…おめ、おめでとうございます…」
「ぎゃぁあ!?山口泣かないで…!?表情と言葉が一致してない!」
東峰「お、おめでとう、い、いつから?」
「昨日からなんですよ!修学旅行で色々会って!」