【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」
第2章 日記 日常
田中「お前食べ過ぎんなよ!でかい体がもっとでかくなるぞ!」
りお「!?ケーキ食べてるのにそんなこと言っちゃう?え?やめてくんない??」
縁下「はい、りおショコラパフェ」
りお「やったー♡パクッ
んー!美味!!どのくらいかって言うと、スイーツと結婚できるくらい!」
赤葦「…偶にりおって馬鹿だよね」
西谷「いや、いつも」
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皆が食べ終わり、お店の外に出て黒尾先輩達と別れた。
黒尾「んじゃ、次会えるのは合宿だな」
縁下「え?合宿あるんですか?」
赤葦「あぁ、修学旅行中だから知らないよね。
梟谷学園グループ+白鳥沢学園の監督が推す宮城の学校が集まるんだ。まぁ詳細は帰ってから聞けば大丈夫だよ。」
西谷「おー!ってことはまた夜久くんに会えるのか!」
木兎「お!そうだったっけか?
ってことはりおとひとつ屋根の下…!?///」
りお「変なこと妄想しないでください。気持ち悪いです。」
研磨「大丈夫、りおは俺が守るよ。」
りお「はい、パパ!私この人と結婚します!」
縁下「だめです。っていうかまだその話続いてたんだ。」
彼らはもう迷子になるなよーと言いながら歩いていった。
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平塚「あっそろそろホテル向かった方がいいかも!」
縁下「そうだね、りお、帰ったら分かってるよね?」
りお「…はい、覚悟は決まっております。」
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ホテルに着き、公共で使える部屋に向かった。
縁下「…正座」
「はい」
りおは数秒も遅れることがないくらい綺麗に早く正座した。
縁下「あのさ、そもそも直前に危ないから離れないでって言ったよね?それは覚えてる?しかも理由が、美味しそうなものがあっちにある気がするだって?本当に危機感ないよね。なんであんなに毎日大地さんに言われてるのに分からないの?直らないの?こっちの気持ちも考えてよ。」
りお「はい、正論すぎてぐぅの言葉も出ません。」
そこから10分間の正座お説教タイムが始まった。