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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第9章 イルミネーション


「ねぇ‥‥日向くん」

リコは足を止めた

「ん?」

「日向くんは彼女いないの?」

「なんだよ急に‥‥」

「どうなの?お願い答えて?」

リコは日向のほうをじっとみた

すると木吉が口を開いた

「日向!ここな?デートスポットだそ?」

木吉は指を差した

「このハートのイルミネーションのところで‥‥愛を誓い合うと永遠に幸せになれる‥」

木吉は里奈の両手を掴んだ

「里奈‥‥ずっとずっと一緒にいような?愛してる」

「私もだよ木吉先輩///」

里奈は笑顔でそういった

それをみていたリコは口を開いた

「日向くん‥‥さっきのこと‥‥」

「彼女候補なら‥‥いる」

「え?」
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