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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第8章 雪


しばらくして雪だるまが完成した
 
「木吉先輩!写真とろ?」

木吉は頷いた

「ハイチーズ!」

「待ち受けにしていいか?この写真」

「うん///」

木吉は早速待ち受けに設定した

「できたぞ!」

木吉は画面を里奈にみせた

「私も!それにする!」

「木吉じゃねぇか!」

振り向くと日向がいた

「何してんだ?加藤さんと」

「日向先輩!雪だるま作ったんです!」

「雪だるま作ったのか」

「日向はどうしたんだ?」

「リコと出かける約束してんだよ」

里奈と木吉は顔を見合わせ微笑んだ

「楽しめよ?日向!」

木吉は日向の背中を叩いた

「部活の買い出しだぞ?」

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