• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第8章 雪


木吉は目を瞑り数秒後目を覚した

「よし‥生きてる」

「木吉先輩のお願い事なんですか?」

「知りたいか?」

里奈は頷いた

「じゃあ敬語やめてくれるか?」

「え?」

「今から敬語禁止!そしたら言ってやる」

「わ‥わかった!」

「よし!」

木吉は里奈の頭をなでた

「教えて!木吉先輩!」

「お前とずっと幸せでいられますように」

「木吉先輩//////」

「顔真っ赤だぞ?」

「木吉先輩も!」

二人は顔を見合わせ微笑んだ

「雪だるま作らないか?」

「雪だるま作りたい!」

木吉は頷いた

「じゃあ俺が下里奈が上な?」

「わかった!」



/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp