第6章 ダブルデート作戦
「里奈!」
木吉は手招きをした
「日向クリスマスの日あいてるって」
「リコさんも暇みたいです!」
「よし!」
里奈は頷いた
「おはようございます加藤さん」
「黒子くんおはよう」
「二人でこそこそなにかしてるんですか?」
「実は‥」
ダブルデートの話をした
「なるほど‥次はあの二人をくっつけると」
「うん!」
「いいですねダブルデート」
黒子は笑った
「皆!!部活始めるわよ!!」
部活が始まった
「リコさんはどうしてバスケ部に入ったんですか?」
「鉄平に監督をやってほしいっていわれたのよ‥」
「木吉先輩に?」
リコは頷いた