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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第4章 勘違い


翌日

「今日は学校休みか‥‥」

朝起きるとラインがきていた

「あ‥木吉先輩」

『午後から部活だから一緒に来ないか?』

返事をしようと思っていると木吉から電話がかかってきた

「も‥もしもし」

「おはよ里奈!」

「おはようございます‥どうしたんですか?木吉先輩」

「午後暇か?」

「はい」

「じゃあ一緒に部活行こうな?」

「え?」

「じゃあな」

木吉はそういうと電話をきった

「木吉先輩‥‥」

里奈は前にマネージャーにならないかと言われたことを思い出した

「マネージャーになれば木吉先輩ともっと一緒にいれるのかな‥でも昨日リコさんと付き合うって‥‥はぁ‥」
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