第4章 勘違い
とりあえず里奈は準備をしておくことにした
「木吉先輩お菓子食べてくれたかな‥‥」
するとインターホンがなった
「はーい」
ドアを開けると木吉がたっていた
「木吉先輩!まだはやくないですか?!」
時計はまだ10時だ
「午後なんじゃ?部活は‥‥」
「少し早く行こうと思って。いいか?」
「はい‥」
里奈は驚いたが木吉と一緒に学校に向かった
「皆来る前に少し俺とバスケしないか?」
「私運動神経そんなよくないので‥」
「大丈夫俺が教えてやるから‥な?」
木吉は里奈の頭に手を置いた
(手‥おっきいな‥毎回思うけど‥)
「あ‥あの!木吉先輩!お菓子食べてくれましたか?」
「おう!めっちゃ美味かった!来年もよろしくな?」
「はい!」