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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第3章 冬


翌日登校した里奈をみて火神と黒子は驚いた

「加藤さん‥‥」

「お前髪の毛切ったのか?」

里奈は髪の毛を肩の長さまで切ったのだ

「木吉先輩がね?昨日‥肩の長さくらいの髪の毛が好きって話してたの‥だから‥‥」

里奈の目には涙が

「木吉先輩には見せたんですか?」

「まだ‥‥木吉先輩寝坊したみたいで先行っててっていわれて‥‥」

するとリコがやってきた

「ちょっといい‥‥?」

「何ですか?」

「どうして髪の毛切ったの?」

「それは‥‥」

「昨日鉄平が髪の毛肩の長さが好きって言ったから?」

里奈は頷いた

「だからって‥‥」

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