• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第20章 正式


「加藤さんもうすぐ木吉先輩達が卒業してしまうので寂しいんだと思います。僕も寂しいです」

「俺も同じだ」

木吉たちはもうすぐ卒業式を控えている

リコは監督として残るがそれ以外のメンバーはそれぞれの道に進む

火神や黒子も三年生になる

「黒子くん火神くん‥‥ちょっといい?」

「はい」

「鉄平達に色紙を渡したいのだからメッセージかいてくれないかな?」

火神と黒子はかおを見合わせ頷いた

「あとリコさんはこれからもよろしくって感じのメッセージって言えばいいのかな?」

「わかりました」

「降旗や桐山はもうかいたのか」

「うん。人数分あるからちょっと大変かもしれないけどお願いね」

「おう」

「はい」
/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp