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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第20章 正式


「皆集合!!」

ミーティングが始まった

「あのね皆に報告があるの!」

「なんですか?」

「私卒業したら正式なバスケ部の監督になるの」

里奈はリコに抱きついた

「里奈ちゃん‥そんなに嬉しい?」

「はい!」

里奈はなきながらそういった

「‥ていうわけだから皆よろしくね」

「よかったですね火神くん」

「おう!でもあのキツイ練習を後輩達もやることになると思うと恐ろしいな‥」

「これもつよくなるためですから」

「それもそうだな!」

里奈は木吉の横にいきあたまを肩につけた

「どした?」

「‥なんでもない‥なんでもないよ鉄平」

木吉は優しく里奈のあたまをなでた
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