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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第17章 試験


「相田さん‥あなた今から専門探すの?」

「はい。すいません先生。最初は行かないつもりだったんですけど。順平をみてたら私このままでいいのかなって思っちゃって」

先生はパンフレットを持ってきた

「でも‥いいの?専門行ったら少なくとも2年間は‥‥」

「‥わかってます」

「あなた今の子達が卒業するまでに戻って来れるか‥‥」

「でも勉強もしたいんです」

先生は少し考え違うパンフレットをもってきた

「相田さん専門じゃなくてこっちどう?」

「‥講習会?」

先生は頷いた

「講習会に何度か行ってそこで資格がとれるって感じのものよ」

「いまのうちに資格はとれたり‥」

「頑張ればいまのうちにとれるわよ?」

「じゃあ!講習会受けます!」
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