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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第17章 試験


里奈は部活に向かった

「あ!加藤さん」

「黒子くん‥」

「木吉先輩合格するといいですね」

「うん‥‥」

すると日向もやってきた

「日向先輩は大丈夫なんですか?」

「明日試験‥っすよね?」

「あぁ‥ちょっとバスケしたくなったから来たんだよ」

日向はそういうとシュートをうった

「監督は?」

「リコさんは今日の部活は来ないみたいです」

「なんかあったのか?」

「勉強したいことがあるって進路室いっちゃいました」

(リコ‥やっぱり専門行くのか?)

日向はふとそう思った

「桐山くん上手になったね火神くん」

「おう!まだシュートうつときぎこちないときあるけど前より上達してきたぜ!」


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