• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第2章 ハロウィン


ハロウィン当日

木吉は朝練のため先に学校にいた

里奈は体育館に向かった

「木吉先輩!ハロウィンなのでどうぞ!」

里奈はクッキーを渡した

「可愛いクッキーだな!ありがとう」

木吉は里奈の髪色に気づいた

「里奈‥どうしたその髪色」

「染めてみたんですけど‥どうですか?」

「俺里奈の綺麗な黒色好きだったんだけどな‥」

「え‥」

「でも茶色もいいんじゃないか?」

木吉はそういって笑った

「加藤さん‥‥‥」

「黒子くん‥‥染めなきゃよかったかも‥‥まぁいいや‥そのうち色落ちるだろうし‥‥」

里奈はため息をついた

/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp