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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第2章 ハロウィン


里奈は薬局で髪染めスプレーを買った

「えっと‥茶色茶色‥‥あった!本当は染めたくないけど‥‥木吉先輩が茶髪が好きなら‥」

里奈がまだ中学の頃木吉に綺麗な黒髪と褒められたことがあるのだ

「あのときは嬉しかったな‥‥」

里奈は髪の毛を触りながら言った

「よし‥レジいこっかな‥‥」

家に帰り髪を染めた

「ん‥‥と‥‥‥こんな感じかな‥‥あ‥そうだハロウィンのお菓子も作ろうかな」

ハロウィンのお菓子も作ることにした

「木吉先輩はかぼちゃの型にしよ‥あとハート型。ほかの人のは星とかにしようかな」

喜んでくれるよう想いを込めて作った

「これでよし!」



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