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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第15章 絆


「順平‥ありがとう‥‥」

「大丈夫か?リコ」

「‥ちょっと怖かった」

日向は優しく微笑んだ

「桐山!あいつの事なんか気にすんなよ?たくさん練習して上手くなろうな?」

「はい!あ‥あの!僕!火神先輩みたいになりたいです!」

「桐山くんなれるように頑張って!」

「僕この部入ってよかったです!」

桐山は笑顔でそういった

「じゃあ!練習再開するわよ!」

練習が再開した

火神は桐山の指導にあたった

「リコさん‥さっきすごいかっこよかったです。あと嬉しかったです」

「まぁね‥中島くんには言いたいことあったし言えてスッキリしたかも」

リコは微笑んだ

「なんか改めてこの部の絆を見れた気がします」
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