• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第15章 絆


「でも‥結局部員1人だけになっちゃったわね」

「あ‥そうですね‥」

里奈は苦笑いした

「里奈ちゃんの代でなるべく人いれてもらうしかないわね?」

「がっ頑張ります!勧誘」

「頑張ってね!」

するとボールが転がってきた

「わりぃリコ!」

「はい!順平」

リコは日向にボールを投げた

「桐山くん火神くんみたいに強くなったら大きな戦力になりますよね」

「そうね。頑張ってもらわないとね」

「でもどうして‥今までバスケやってなかったんですかね」

「確かに‥‥体格はいいのにね‥でもあの体格だから何かしらやっていたとは思うわ」

「あとで聞いてみようぜ?」

「そうね」
/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp