第4章 新入り
「え!?え、へっ!?
ご、誤解で…
って体が動かない!?」
「一匹で来るとはいー度胸じゃねぇか…。」ギラッ
今到着したみたいだ
ユウ
ひゅっと
ユウが飛び立ち
奴に一撃を浴びせる
「あ…。」
なんか、そいつ……もしかしてもしかしたら……
エクソ、シスト……………じゃないな、うん、そんなわけ…
「はぁっ!ぃ痛っ。」
!?
…そいつは左腕でユウの攻撃をガードしていた
私のholdを解いた…
そんなこと、エクソシストぐらいしか…
アクマには、できるわけがない………
……実はもしかしてもしかしてた、かも、
ね……?
「対アクマ武器が…。」
「?どういうことだ…
門番!!」
ユウと白髪頭と門番
3人で仲良く喧嘩しちゃってるよ…
…いや、門番って人に入るのか?
呑気に考えつつ、ゴーレムに向かって言う
「リナリー、あいつ、アクマじゃないかも。」
『え!?そ、そんな!
に、兄さん!澪ちゃんが…』