第3章 嘘も方便信ずる心
場所は変わり村のめし屋
麦わらの一味四人はウソップとそこで昼食をとっていた
でかい船はないのか聞けば、カヤの屋敷の事を聞く
「やめ!」
ナミはこの島で船を事は諦めようと言えば賛同の声
「急ぐ旅でもねぇし!」
ケラケラ笑うルフィにルナは…複雑な表情を見せる
「どうしたよ、ルナ」
急にゾロが話しかければ大袈裟なぐらいにビクつくルナにだいぶ怖がらせてるな…と内心苦笑する
「いや、いやね!グランドラインに入るの遅くなるのかなぁって…ちょっとね!!」
それだけでは無いような気もするがそうか…とゾロはもう興味なさげに酒を飲む
ルナはこれからの戦いに思いをよせていた
初めての、戦いになる
私に出来るの、神様……