第1章 キノコ
貴方side
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千葉「っほ!」
部活に行くと、仁科の友達の1人千葉が入部したいと言ったらしく今はテストを受けている
仁科と一緒に居ただけあって、守備は上手い
千里「やるー」
アニータ「流石元推薦組や」
弥生「良いのが入ったねー」
大吾「じゃあ次、バッティングの準備して!」
千葉「ウィース!」
☆☆
千葉「あれ、仁科かと思ったらあんたが投げてるのか」
貴「あ?誰があんただと?」ニコ
千葉 ビクッ
仁科「おい!謝れ!先輩は怒ると一番怖えから!!」
貴「仁科、後でランニングな」←
仁科「えぇー!?どう考えても千葉が悪いっしょ!?」
貴「じゃあ千葉キノコも一緒にな」←
千葉「は!?な、何で俺までランニング……てか、キノコじゃ」
貴「文句あんのか、貴様ら」ギロ
仁科「……いえ」
千葉「付き合います…」
全(最強だわ…色んな意味で)汗
☆☆
千葉の入部テストが終わる
大吾「…という事で。見た通り実力的にも問題無しという事で、今日から千葉君に新しいチームメイトとして参加してもらいます」
千葉「男だらけのむさ苦しいシニアから、美女だらけの楽園と聞いてやってきたぜ。まっ、キャッキャウフフ宜しく頼むわ」
星蘭「はい、セクハラー!」
アニータ「美女やて」
太鳳「やーだ!私の事?」キラキラ
睦子(コイツっ、完全にうちら舐めてるでしょ)
貴(嫌いなタイプだわ)
仁科(先輩、スゲー嫌な顔してる)汗
千葉「そんでキャプテン、俺のポジションは?」
大吾「ああ、ファーストが空いてるけど今後全体のコンバートも視野に考えていこう。今日はまだ入部したばっかだし」
千葉「何を考えるんだよ」
大吾の言葉に、反論するように話す千葉