• テキストサイズ

風林中の最強エース2

第1章 キノコ


貴方side


__


千葉「っほ!」




部活に行くと、仁科の友達の1人千葉が入部したいと言ったらしく今はテストを受けている


仁科と一緒に居ただけあって、守備は上手い







千里「やるー」

アニータ「流石元推薦組や」

弥生「良いのが入ったねー」



大吾「じゃあ次、バッティングの準備して!」

千葉「ウィース!」












☆☆



千葉「あれ、仁科かと思ったらあんたが投げてるのか」 

貴「あ?誰があんただと?」ニコ

千葉 ビクッ






仁科「おい!謝れ!先輩は怒ると一番怖えから!!」

貴「仁科、後でランニングな」←

仁科「えぇー!?どう考えても千葉が悪いっしょ!?」

貴「じゃあ千葉キノコも一緒にな」←


千葉「は!?な、何で俺までランニング……てか、キノコじゃ」








貴「文句あんのか、貴様ら」ギロ


仁科「……いえ」

千葉「付き合います…」






全(最強だわ…色んな意味で)汗
















☆☆




千葉の入部テストが終わる





大吾「…という事で。見た通り実力的にも問題無しという事で、今日から千葉君に新しいチームメイトとして参加してもらいます」

千葉「男だらけのむさ苦しいシニアから、美女だらけの楽園と聞いてやってきたぜ。まっ、キャッキャウフフ宜しく頼むわ」


星蘭「はい、セクハラー!」






アニータ「美女やて」

太鳳「やーだ!私の事?」キラキラ


睦子(コイツっ、完全にうちら舐めてるでしょ)

貴(嫌いなタイプだわ)

仁科(先輩、スゲー嫌な顔してる)汗










千葉「そんでキャプテン、俺のポジションは?」

大吾「ああ、ファーストが空いてるけど今後全体のコンバートも視野に考えていこう。今日はまだ入部したばっかだし」


千葉「何を考えるんだよ」





大吾の言葉に、反論するように話す千葉
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp