第9章 新たな出会いに踊らされる
○○○
しばらく歩いた後、シルバー君は何故かオンボロ寮の談話室に連れてきた。
そして、突然の浮遊感___
『わっ!!もうちょい丁寧に降ろしてくれても良くない!?』
私はシルバー君にソファに少し雑めに降ろされた。
まぁ、でも降ろしてくれたから大丈夫かなと私は思いソファから立ち上がろうとした。
『……えっ…あの……え?』
その時シルバー君は私の上に覆いかぶさってきた…つまり押し倒されているような感じになっていたのだ。
『あの………シルバーさん…??』
なんだろうこのデジャブ感……
でも所詮上から乗ってきてるだけで、隙間から逃げようと思えば逃げれるんだなこれが!!シルバー君もまだまだだな!!!
そう私は勝ち誇りながらタイミングを見計らっていた。
そしてそれは突然来た、もちろん私は見逃さなかった。