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ミエナイセカイ【twst】
第6章 可愛いセンセイ
○○○
『うわぁ………〝これ〟服で隠せるかなぁ』
私はトイレに入った後、鏡の前に立った。
先程、首筋に痛みを感じた私は気になって見た。
そこには、くっきりと所有印が付けられていた。
『うぅ…この後私のクラスの授業なのに……こういう時に絆創膏持ってきてないし…』
私は必死に服で隠そうとしたが、ちょうど服で隠せれない見えやすいところに付けられていた。
くっそ〜〜あのクラゲめ………(シルバー)
私は髪の毛で何とかバレないように隠しながら、次の授業の準備に取り掛かった。
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