• テキストサイズ

ミエナイセカイ【twst】

第6章 可愛いセンセイ


○○○

『うわぁ………〝これ〟服で隠せるかなぁ』

私はトイレに入った後、鏡の前に立った。

先程、首筋に痛みを感じた私は気になって見た。

そこには、くっきりと所有印が付けられていた。

『うぅ…この後私のクラスの授業なのに……こういう時に絆創膏持ってきてないし…』

私は必死に服で隠そうとしたが、ちょうど服で隠せれない見えやすいところに付けられていた。

くっそ〜〜あのクラゲめ………(シルバー)

私は髪の毛で何とかバレないように隠しながら、次の授業の準備に取り掛かった。

/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp