第11章 希望の裏には……
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ヴェ「…頑張ってもいいのかな…」
『当然だよ。これから頑張っていこうよ。』
ヴェネットは私に笑顔を向けてくれた。
ヴェ「ありがとう…姉さん。」
私は立ち上がり、ヴェネットの前に手を出した。
ヴェネットが私の手を掴み立ち上がった時____
『っ!!!!ヴェネット危ない!』
私は危険を察知し、ヴェネットを強く押してどこから飛んできたのか分からない魔法をくらってしまった。
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べストール視点
あと少しで完全な闇堕ちが見れたのに残念だな。
はぁ、くだらない姉弟愛は要らないんだよ、つまらないな。
ヴェネットには呆れた。
もう用無しだな……最後に絶望でも見せつけてから僕の記憶でも消してまた別の獲物を探すとしよう。
ヴェネットには悪いが、お前さんの姉さんには永遠に眠ってもらうことにするよ。
良い顔を楽しみにしてるぞ、ヴェネット。
そう言ってべストールはユニーク魔法を放った。