第11章 希望の裏には……
俺はしては行けないことをしてきた。
気が動転してたの問題じゃないくらいに_
ただ、この手で人を殺めたことは無かった。
言葉の暴力で人を殺めてしまった事の罪の深さを知ったんだ。
俺は……なんて馬鹿なことをしたんだろう…
こんなにも人に迷惑しかかけられない自分なんて……大嫌いだ。
もう誰も俺を必要としてくれない、なら俺の存在なんて要らないんじゃないか?
______あぁ、もう疲れたよ
深い深い海に溺れたい気分だった。
○○○
『ヴェネット…!良かった生きてて!』
ヴェ「…………俺…生きてていいのかな…」
ヴィリルは思わず大声で叫んでしまった。
『いいに決まってるでしょ!!寧ろ生きていないと私が許さないから!』
ヴィリルは泣きながらも怒っていた。
『両親も亡くしてヴェネットも亡くしたら…私こそ…生きて行けなくなるそんなのはやだ!!』
ヴェ「………!!ごめん姉さん俺が馬鹿だった。」
『本当に馬鹿だよ!そんなに壊れるまで無茶するなんて……うぅ、本当に私もごめんね……』
ヴェ「っ!」
『私が何にも気づかなかったのも悪かったし、ちゃんと私の意見も伝えれば何か変わったのかもしれなかったのに……だからさ、ヴェネットお互い頑張ろうよ。』