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【ツイステ】アナタのトリコ。【短編集】

第1章 暴走デザイア! 【フロイド】




彼の下着からぶるんっと出てきた"ソレ"は、透明な液体で湿っていた。
へそにくっついてしまうほどの勢いで上を向いたソレは、ドクドクと脈打っている。
独特な匂いが鼻をつくが、それでも尚興奮しちゃうなんて…っ


「オレさ、ずーっとちゃんにち●こ舐めて欲しかったんだ♡」
頬にぺちぺちと当てられ、"はやく"と促される。


「んぐ…ッ、んっ…」
「そうそう…♡もっと奥まで咥えていいよ…?」

言われるがままに奥まで咥え、慣れないながらも必死に扱く。


「ッ♡ちゃん♡んっ…じょ~ず…♡」
「んぅ…ッ、ぐ…♡んんッ♡」



上目遣いで彼の表情を伺えば、先程までの余裕など全くなくて、襲い来る快楽に必死に耐えているように見えた。
…その様子がなんだか可愛らしくて、余計にいじめてしまいたくなった。


「ッ!?…あっ♡ああっ♡ちゃんッ♡」

ぐっと頭を掴まれて喉の奥まで入れられる。

「んぅ…ッ!?」

あまりの苦しさに吐き気を催したその時だった。

__ドピユッ…ドピユ…ッ____



口の中と喉の奥の方に、彼の愛液が出された。


「あ~~~~~~~っ……♡全部受け止めてくれたねぇ…?♡」
「んっ…うう"っ…♡」


ゆっくりと私の口から欲棒を引き抜くと、にっこりと笑いかながら私をぎゅっと抱きしめてくれた。
汗ばんだお互いの身体から熱を感じる。

「オレちゃんのことだいすきっ♡ねぇ、最後までやらせて?」
「フロイド先輩ッ!?あのっ、それだけは…んぁッ!!」


指も入れられたことの無い私の中に、いつの間にか復活していた彼の欲棒がねじ込まれる。


___ズプ…ズププッ…____



「あはっ♡ちょ~締め付けんじゃんッ、クセになりそう…♡」
「ダメぇっ…!!それだけは…っあ…♡んんッ♡」


先程までの丁寧な愛撫とは打って変わって、ズブズブと激しく腰を打ち付ける。

「んっ♡ぉ"お"ッ♡あ…♡やぁッ…♡♡」
「あーッ…♡すっごいいいねぇ…♡」


_パチュンッ…パチュン、パチュン__


嗚咽混じりの汚い喘ぎと共に、快楽の波が押し寄せる。
駄目だ、果ててしまう。


「…またイッちゃったの?♡イイコイイコ…♡」
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