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サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う2

第7章 みなさん?(続)


かちゃ、かちゃ、という2つのカップがぶつかり合う音が聞こえる。

この音好き。

「、ケーキとか食べられる?」

「え、うん。大好き」

「分かった」

そう言うなり冷蔵庫からケーキを取り出すノートン。

用意周到過ぎません?

「さっき、作ってたんだ。けど、ちょっと量を間違えちゃって」

女性がマンションの気になるお隣さんに肉じゃが届けるときの表向きの理由じゃん。

「ノートン」

「なに」

私は、ちょっとここで試すような真似をしてみようとおもいたった。

そう、それは……

DA★KI★TU★KU
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