• テキストサイズ

chocolate fondue

第2章 princess


「じゃあ、良いわ。お邪魔しました」

そう言うと少女は窓を開けて、ひらりと飛び出した

「やめろ!ここは5階…」

僕が窓から見てみると、そこには非常用の階段
階段か…って、階段でもダメだ!見てて、危うい

「戻ってこい」

「断る」

そう言い放ち、僕をにらみつけて階段を降りていく
気がつけば僕は部屋を飛び出していた
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp