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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第13章 ごめん


「滝浪先生がさ来栖さんのパート追加しちゃったみたいでさ」

「え?!」

来栖は驚いた

すると滝浪が入ってきた

「来栖お前にも今からちゃんとした楽譜渡す。あとまずは‥‥ほら!隠れてねぇでこい」

が入ってきた

「さん!!」

倉田は微笑んだ

「先輩‥!!」

足立はホッとした

「あとさっきのはなしコイツも聞いてたから」

「滝浪先生もですか?」

滝浪は頷いた

「さん‥昨日のことごめんなさい!!もういじめたりしないから!!クラスは違うけど‥何かあったら言って?これからちゃんと部活頑張る!!」

「‥来栖さんよろしくね!」

は微笑んだ



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