第7章 怖い
教室にむかった
「あ‥そっかさんとはクラス違ったんだよね‥大丈夫?」
「部活もちゃんと行くから‥‥」
「うん待ってるね」
倉田は微笑んだ
は教室に入ろうとしたが怖くてなかなか入れない
「お‥やっときたのか」
振り向くと滝浪がたっていた
「滝浪先生‥‥」
は泣きそうな顔になっていた
「ちゃんと来たな偉いぞ」
滝浪はの頭に手をやった
「また部活で会おうな」
は勇気を振り絞り教室に入った
教室に入るとざわつき始めた
(‥怖い‥やっぱり怖い‥‥)
そしてHRが始まった
「あれ‥きたのか!」
担任は驚いている